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扁鵲の塀越しの患者の診断の再現

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茂木昭による集団治療 70人

沖縄県 U・H 先生

H18,4月から10月の基本講座、H19,7月からH20,1月の初級コースの講習(指導)で荒川先生・川合先生・スタッフの皆様、そして茂木先生、本当にありがとう御座います。

受講のきっかけは、Oリングがなかなか出来ない患者がいまして(自分の未熟もありますが…)何か診断法がないかと探していたところ、TRテストの事を本で知りました。L5で全身を調整するという事は正直、半信半疑で"TRテストだけ習得出来ればいいや"という思いでした。

10年ぶりの飛行機の気圧の変化で、羽田空港をおりた頃には左耳が聞こえなくなってしまい、おまけに東京で旧友達との再会にはしゃいでしまい、受講当日には二日酔いで受けた次第です。

基本講座・律動法、初日のデモンストレーションは忘れもしません。私から2メートルぐらい離れたところで茂木先生が症状を当て(もちろん、誰にも告げていませんでした)、受講生皆の前で「この人は脳がねじれて…」(内容は覚えていませんが)とおっしゃられ、首の方に手を触れるか触れないかのうち一瞬で耳が聞こえ、胃が腫れていたのが引いていく様は衝撃的な体験でした。

L5で全身を調整するというのは、事実という事と相反してそれでも信じられないという感情。しかし、その感情が目の前の様々なデモンストレーションで打ち砕かれていきました。例えば、斜視(より目)の受講生がうつぶせで後頭骨とL5を触れて2分程で変わっている様子は、まるでマジックを観せられている様で受講生達は、ただただ驚くばかりでした。

今までいくつかのセミナーに参加しましたが期待外れもいいところで、「これは医者も治せない・長くかかる体質だから…」と言い訳でごまかされ、がっかりしたものでした。又、整体を教えてくれた先生から野口整体・黒川療法を習ったのですが、「100%治しちゃ駄目だ!70%でいい」とか「3割しか治せない」と思想論を持ち出され、治らないのは患者のせいだとも言われました。

しかし、律動法は今まで自分の知っている療術とは明らかに違うし本物だと思いました。それでも、どうしても野口整体・黒川療法と併用したり、他の療術を取り入れたりして思うような効果がでないまま、最後の講習を迎えました。基本講座から同期のYさんが、見違える程上達していたのはびっくりで、彼は仕事をしながら週1回、臨床しただけで本当に素人からのスタートでした。彼の言い分は「自分は律動法しか知らないから」との事で又、茂木先生から「癒しじゃ駄目だ。自分の為の治療をやってちゃ駄目だ」とお二人の言葉で、自分の浅はかさに気づかされました。

今後は気を引き締め、わき目もふらずにもっとまじめに律動法に取り組んでいく次第であります。次回の講習までは精進して、ついていける様に頑張っていきます。