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扁鵲の塀越しの患者の診断の再現

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茂木昭による集団治療 70人

第16期基礎シリーズ 第2回目-WEB報告-

律動法 第16期基礎シリーズ 第2回目のWEB報告をいたします。

平成27年12月13日(日) 会場:周気堂治療室

■初参加者によるL5律動現象の知覚

足は平行ではなく右が後方、左が前方にし、膝は締めて手が無理なく置ける位置に足を持っていく。
目線は下ではなく前方へ。
膝は伸ばしすぎず少し曲げ、腰抜けにならない角度で上体を倒す(もしくは起こす)
L5の操作手の力を抜く。
動画ではL5PRへの律動変位がある。
術者の上体の正中を受け手の体の正中にもっていく。


■正しい気は大気

調整では心を澄まし、術者の気は入れてはいけない。
術者の気は邪気である。

 

■自己律動調整法

治療家は他人の体を治すことばかり勉強するから治せない。
他人の体は痛くてもかゆくてもわからないが、自身の体は感じることができる。
まずは自身の体を治療すること。

仰向けになり、両方の前上腸骨棘をタッピング、仙骨中心は腹部をタッピング。
ヤコピー線の下、仙骨の上の位置を腹部から感じ取る。
手の力は抜いていくと深く入っていき、L5まで響いているのがわかる。
リスティングをみて、腹部に手を置きアジャスト。


■脱毛について

(受講生の症例の質問に対しての解答)
右後頭部に脱毛がある場合、後頭葉、後頭骨にはっきりと異常がある。
また、右全体が異常で可能性がある。
植物は、水はけが悪くなると育たなくなる。
人間も同じで、脱毛のある箇所で脳が凹み、リンパ液の流れが悪くなっている。


■移行椎について

動画の受け手は移行椎があり、腸骨が長く、仙骨が1つ多い。
術者がL5と見立てた1つ下にも可動性があり、仙骨が1つ多い、
もしくは腰椎が1つ多い状態(L6がある)。
診断箇所と治療箇所が異なっていた。
L5をアジャスト。


■癖を壊す

勉強とは机上の空論である。
治療技術とは自身でたくさん臨床をやって見つけ出していく。
数多く治療することは、雑な治療ではできない。

人間は生まれてからの体の癖がある。
それを壊すことで全ての体の感覚が使える。
癖のパターンとして2つある。
へっぴり腰で腰を抜かすか、背中を丸めて棒立ちになる状態。

腰に重心を集めて姿勢を下げ、ふくらはぎ、アキレス腱に力を入れるのが 正しい姿勢である。