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扁鵲の塀越しの患者の診断の再現

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茂木昭による集団治療 70人

神奈川県 宮澤 雅彦 先生

 セミナーの講師陣の一人である河田先生の接骨院へ患者として通っていたのがきっかけで、セミナーを受講したのですがその時は本当に緊張しました。セミナー受講者はすでに開業されているか、または臨床に出ている先生方で学生は私だけでした。
 初回受講者はまず鉛を使用して正常・異常を判定する検査法“TRテスト”の訓練をするのですが、予め茂木先生の著書“生命のささやき”を読んで理解はしていましたが、実際に自分で行うときの母指を落とし込む力の入れ具合と、「これぐらいが理想ですよ。」と講師の先生が私の手を使って落とし込む力の入れ具合は、「えっ、これで落とし込んでいるんですか?」と思わず言ってしまうぐらい軽く、まるで羽毛がひらりと落ちてきたかのような感触でした。
 律動法セミナーではその理論や先生方の臨床での経験で得た大切な秘訣をもったいぶったりせず、湧き出る湯水のごとく教えてくれます。セミナー開始から終了のときまで秘訣しかないと言っても言い過ぎではないと私は思います。ですから一言でも聞き漏らすまい、その施術の模様を目に焼き付けようと必死なので気がつくともうセミナーの終了時間となってしまいます。
 私は柔整学校在学中の3年間、ほぼ毎月開催される律動法セミナーを受講しましたが、1年を基準として毎月違った内容を学べるようになっていて、例え翌年に同じ疾患を対象とした内容のセミナーを受講したとしても、以前とは違った発見があったり、また再確認できたり、自己流になっていたところを修正してくださったり、そして新たなエッセンスも盛り込まれていて以前と全く同じということはありません。茂木先生をはじめ講師の先生方の情熱には本当に敬服いたします。
 律動法の対象疾患は多岐にわたるため解剖学や生理学、一般臨床の知識が必須なので、勉強のモチベーションが上がらざるをえませんでした。おかげで国試は余裕を持って臨むことができました。
 これからも更なる上達をするため受講させていただきます。