第20期基礎シリーズ 第1回目-WEB報告-

律動法 第20期基礎シリーズ 第1回目のWEB報告をいたします。

平成28年12月13日(日) 会場:周気堂治療室

■後頭骨の微細骨折触診

被検者は後頭骨の左に2箇所縦に微細骨折がある。
検者は肘に糸がついて、すっと上にあがる感覚で手を構える。
四指の先の間隔を狭めて指先に感覚が集中するようにする。


足関節のベアリングの使い方

膝の上を固め、膝から下を水平に動かす。治療家の身体の作り方。

 

2点TLについて

受講者の質問:2点TLをするときと、2つの点を個別にみるときの違いについて
(2つの鉛による検証)
回答:2点TLをするときは、時間間隔は少なく、2つの点を個別にみるときは反応時間を考慮して間を空ける。
また、丁寧に2点を診断すると、反応時間の間を空けても2点TLとなる。
生体は新たな刺激に強く反応する。


 


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