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鍼灸セミナー(講習会)

半身症候鍼灸法 症例報告

臨床の現場より

臨床の現場より報告いたします。  

>>極少数穴治療システムによる全身治療の症例(pdfファイル)

症例報告 -著書「生命のささやき」より-

【症例1】M・Kさん 女性64歳 パーキンソン病
 平成17年3月、パーキンソン病発症。乳がん(左)の手術をしている。19年前から高血圧のため降圧剤を内服。
(初診) 平成17年6月8日
 左乳腺、左肺下葉、右全肺、横隔膜、中部胸髄などに結核菌の反応。選穴は両天柱。治療後、手足の震えが3分の2ほどに弱くなる。
(2回目) 6月15日
 治療前の時点で手の震えがほとんどない。選穴は両天柱。治療後は歩行停止がピタッとできるようになる。
(3回目) 6月22日
 選穴は脳戸。治療後、表情が普通に変わった。
(7回目) 8月3日
 周囲の人から「能面のようだった顔が普通になった」と言われるようになったと言う。笑顔も作れるようになった。選穴は脳戸。
(8回目) 9月6日
 パーキンソン病の鑑別法として、病院において立った状態で膝関節を押されたがしっかりとしていた。驚いた医師が「薬だけじゃないでしょう?」と聞いてきたという。選穴は両天柱。

【症例2】A・Yさん 女性29歳 無月経・動悸
 1センチほどの下垂体腫瘍によって無月経となっているとのこと。
(初診) 平成13年11月3日
 下垂体、子宮、両卵巣、脊髄、大動脈弁、左の冠動脈に力ンジ夕菌の反応。選穴は脳戸。
(5回目) 12月22日
 下垂体腫瘍が 1 センチ以下になっていたとのこと。選穴は右天柱。
(33回目) 平成15年7月6日
 下垂体腫瘍が小さくなり、医師から「薬が効いたのかな」と言われたとのこと。ただし、本人によると処方された薬は服用していないという。 選穴は脳戸。
(35回目) 8月23日
 月経が再開したとのこと。選穴は脳戸。

【症例3】N・Nさん 女性49歳 腰痛・子宮筋腫・月経痛
(初診) 平成16年5月31日
 仙髄、腰髄、右肺、右卵巣、回腸、上行結腸、大腰筋に結核菌の反応。選穴は左天柱。
(5回目) 7月26日
 髪に弾力がついてボリュームが出てきたとのこと。選穴は脳戸。
(20回目) 平成18年2月8日
 病院での子宮筋腫の検査で筋腫の存在が確認できす、担当医師は「こんなこと・・・まれにしか・・・」と言いかけて、その後の言葉を打ち消していたという。選穴は右天柱。

【症例4】M・Ⅰさん 男性54歳 脳梗塞
 平成14年1月に病院のMRI検査によって脳梗塞と診断。脳内動脈癌の影響で視力低下を起こしている。道路を歩行中に人の顔が見えないので不安で、自転車の急な飛び出しなども怖いという。
(初診) 平成14年2月18日
 右眼動脈瘤、右周脳梁動脈の梗塞と判明。右脳、右眼球、右内耳神経が白癬菌に反応。治療後は視力がかなり良くなった。選穴は脳戸。
(3回目) 2月25日
 治療前、 1.8メートルの位置でもまったく判別できなかった3メートル用の視力表が、治療後は3メートルの位置で0.1の段を読むことができた。選穴は脳戸。
(43回目) 7月22日
 最近は眼鏡なしで車を運転していて、この日も首都高速道路を通ってきたと言う。選穴は右天柱と脳戸。

【症例5】M・Ⅰさん 男性69歳 膝関節炎・加齢性黄斑変性症
(初診) 平成18年3月28日
 選穴は脳戸。 治療後、視野狭窄50パ一セントであったものが、25パーセントに縮小。
(4回目) 4月18日
 両肺、横隔膜、脊髄、右坐骨神経、腰椎 3 ・ 4 番の腰髄腫瘍の箇所に結核菌の反応。選穴は右天柱。視野はさらに改善し、ヒザも良くなっている。

【症例6】H・Tさん 男性39歳 頸椎椎間板ヘルニア
 バイク事故によって頸椎椎間板ヘルニアに。ネフローゼ症候群、腰痛、 肩コリ、頭痛なども併発している。
(初診) 平成18年3月27日
 頸椎 5 ・ 6 番椎間板の中心性ヘルニアと診断。選穴は脳戸。
(2回目) 4月3日
 選穴は右天柱。 治療後、左右の手指の筋力(絶対筋力)は完全に強い状態となり、頸椎の可動域(動く範囲)も完全に正常となる。「頸椎ヘルニア完治」と判断される。

【症例7】M・Sさん 女性68歳 両膝変形性関節症
 膝関節が変形して関節の間隔がなくなっているとのこと。中国・蘭州在住のため、横浜の周気堂治療室から3000キロメートル近い距離を隔てての遠隔治療となった 。
(初診) 平成17年8月27日
 選穴は左天柱。気鍼にて刺鍼を行う。
(4回目) 9月10日
 治療前に「だいぶ楽になった、信じられないくらい。今日もお願いするように」と家族に電話があったという。両下肢、腰髄、右肺、脳幹に MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)の反応。選穴は両天柱。
*その後、来日して受診。改めてMRSAの反応を確認した。

【症例8】M ・Iさん 女性5歳 先天的弱視、強度の乱視と遠視
 両眼の「逆さまつげ」が角膜を傷つけているため、病院から手術を勧められているという。
(初診) 平成17年9月27日
 脳幹、後頭葉、マイヤーのループ、膝状体、視神経、眼球、内耳神経、鼻、右肺、右横隔膜、腎臓に結核菌の反応。選穴は脳戸。
(7回目) 11月8日
 眼をかかなくなり、二重まぶたになったとのこと。選穴は左天柱と脳戸。
(12回目) 平成18年3月1日
 定期健診で両眼視力が1.2となり、手術の必要がないと言われたという。

【症例9】R・Tさん 女性14歳 側弯症・アトピー性皮膚炎
 来院の少し前から側弯が急に進行し、中程度の側弯症となっている。
( 初診 ) 平成 17 年 12 月 4 日
 アダムステスト(側弯症の鑑別検査)強度な陽性。アトピーは眼の周囲とヒジ周辺に強い。顔面、全脳、内耳神経、眼球、鼻粘膜、唇、左肺、左横隔膜にカンジタ菌の反応。選穴は脳戸。治療後、顔面の赤みが明瞭に引いてきた。アダムステストも改善。
(4回目) 平成18年1月7日
 選穴は脳戸。治療後にアダムステストがほぼ正常となる。
(10回目) 6月3日
 治療前の時点でアダムステストが完全に正常。皮膚の状態も正常であった。選穴は右天柱。

【症例10】犬 オス1歳9ヵ月 先天的左足脱臼
 治療は約50キロメー卜を隔てた遠隔治療によって行われた。
(初診) 平成17年9月7日
 両天柱へ気鍼を行った。
(3回目) 10月25日
 嫌がらずに散歩に行くようになり、ほかの犬とも遊んでいると言う。選穴は右天柱の気鍼。
(4回目) 11月9日
 脱臼が治り、遠くまで歩けるようになったとのこと。選穴は右天柱。

【症例11】田中公幸医師 男性68歳
 ブラジル在住。 30 数年前、飛行機事故で右肺3分の1切除。内臓打撲。頸椎狭窄の手術失敗による左半身麻痺の後遺症がある。横浜・ブラジル間の気鍼での遠隔治療2回後に、左足関節外方に90 度曲がっていたのが真っ直ぐ前方に向けて歩けた、8回目の気鍼の治療後杖無しで歩けるようになったと電話があった。