茂木 昭が昭和60年頃創案し、生体波動調整法の名称のもと平成7年から公開して以来、短期セミナーとともに月例セミナーについては、今日まで数回を除き毎月開催してきました。この間、多くの治療家が受講し広く臨床に活用してきています。
生体組織を静止したものとするとらえ方が、従来の鍼灸を含め、多くの手技治療法に共通した見方でした。しかし、律動法では、生体組織のすべてに動きが存在することを発見してきました。生体は、心臓が動き、血液が循環し、横隔膜運動に伴う身体の呼吸運動のみならず、からだ全体が海の中のようにある部位は律動運動を行い、ある部位は流れ、深海の水にも動きがある如く、様々な動きを見せています。
生体組織では、微細レベルにおいてごく微細な収縮・拡張運動を行っています。この生体組織の微細レベルにおける収縮・拡張現象が、なぜ生体が病むのか?、なぜ障害を呈しているのか?、そして治癒力によりなぜ、どのようにして回復するのか?なかんずく治療により、なぜ生体が回復するのか?の重要な鍵を握っているのです。
その変化を確実にとらえることにより、律動法が人体の疾患、そして疲労した組織のすべてを回復させる確信を得ることができたのです。この生体組織の微細運動現象全体を指して律動現象と名づけました。その微細運動も組織が大きくなると、律動運動と表現するのが一番近い動きと言えるからです。
脊椎、仙骨、頭蓋骨においては種々な動きの中で、明らかに律動運動現象が最も顕著な動きとなっています。そして腰椎5番(L5)の律動現象をしっかりとらえ、その動きの変調を術者の鎮り澄んだ微細なエネルギーの手助けにより、病み、変調を起こしたL5の律動運動が、温和な力強いエネルギーを取り戻すのです。
そしてこのL5の均衡のとれた律動運動の回復が呼び水のように、全身の骨格系の律動運動が正常となり、仙骨、頭蓋骨の律動運動も正常化し、脳、脊髄、筋肉系、内臓系、全身の軟部組織の微細な種々の動きが円滑、均衡がとれた動きを取り戻し、生体全体がくまなく回復を見せるのです。
L5の律動運動現象とは、桟橋の海面に浮かずブイのような動きです。ブイの波に揺られている動きを想定していただければ理解できるでしょう。
TRテスト(筋肉反射テスト)によって全身の異常・正常部位を的確に診断していきます。そして微細なモーション・パルペーションを併用して、全身の骨格系、仙骨、頭蓋骨を診断します。
A・K(アプライド・キネシオロジー)での筋肉反射テストでは、難度が高く、臨床に使いこなせるのはごくわずかな治療家に過ぎなかったことから、真剣ささえあればすべての治療家が活用できる筋肉反射テストとして考案したものです。
TRテストにより確実に異常・正常の判定が可能となり、更にこのテストで正しく治療の成果を判定することができるようになりました。
正確な正常・異常の判定法の出現により、身体全身の診断ができるようになりました。体表部位は手指をセンサーとして、全身を診断し、深部は手指のタッピング(叩打法)で診断します。脳についても、タッピングの強弱によりあらゆる深部まで診断することができます。
骨格系、筋肉系の運動器疾患のすべてに微細骨折がその根本に存在していることを律動法では発見しています。各種運動器疾患はもとよりX線で判明するレベルの骨折に至るまで最高の効果を常時得ることができます。
精神疾患を含め運動器疾患に至るまで、多くの難治疾患に頭蓋骨の打撲が関与していることがきわめて多く、脳の障害を伴っています。これらも頭蓋骨の微細骨折診断により的確に検出することができます。
TRテストにより、細菌プレパラートを使いあらゆる感染症の診断ができます。全身性の感染症及び常在性の感染症の診断は、微細骨折同様に難治疾患の治療における大きな柱となっています。
難治性腰痛、難治性頚肩腕症候群の多くX線、MRIで判明しない脊髄及び脊髄硬膜の微薄な腫瘍が関与しているケースが極めて多いのです。
律動法では全く新しい視点から生体をとらえることにより、既存の治療法での診断法の域を出た新しい生体現象、新しい障害のとらえ方を数多く発見しています。学ばれる方の修得度に応じて難病に確実な効果を上げる数多くの情報、技を公開、教授していきます。
| クラス | 条件等 | 期間 | 受講料 |
|---|---|---|---|
| 基礎 | 基礎シリーズ。 | 6ヶ月 | 12万円 |
| 初級 | 基礎シリーズ修了者が参加できる。初級シリーズ。 | 6ヶ月 | 12万円 |
| 中級 | 基礎、初級シリーズに各月随時参加。臨床レベルの向上を目指す。 | 1ヶ月から | 月1万円 |
| 上級 | 中級者の中から昇級審査により律動法に熟達したと認めたとき進級できる。 |
第12期セミナー情報
| 12期 | 講習内容 |
|---|---|
| 1/16 | ○治療界注目の律動法の全貌を公開(体内透視法。脳内、全身体内、内臓内の検査法。律動調整法。空間診断。空間治療。遠隔治療。気針法。全身性感染症の診断法。TRテスト) |
| 2/20 | ○正常・異常に対する的確な診断法・筋肉反射テスト・TRテストの解説と実習。○TRテストの習得法○誤った筋肉反射テスト法の例。 |
| 3/20 | ○律動法の診断手順の実習(頚椎症候、全身診断点①脊椎②頭部・顔面③体幹・内臓。症状・患部診断法) |
| 4/17 | ○スイッチング診断法。○チューニング法。スイッチング診断法とチューニング法の階段論(治療レベルは、治療家自身のチューニングレベルまで可能である)。 |
| 5/15 | ○律動法における高度治療のための微細モーション・パルペーション。①頚椎②胸椎③腰椎④腸骨⑤仙骨⑥後頭骨。○L5のモーション・パルペーション。 |
| 6/19 | ○L5の律動診断と律動調整法の解説。○チューニングから診断及び治療までの実習と検証。 |
律動法 第11期基礎シリーズ第2回のWEB報告いたします。
第2回 平成22年6月20日(日)晴れ 会場:周気堂治療室
今回のテーマ:
○治療家のエネルギーチェック。
○正常・異常の唯一完璧な診断法。
筋肉反射テスト・TRテストの解説と実習。
○TRテストの修得法。
○誤った筋肉反射テストの例。


律動法 第11期基礎シリーズ第1回のWEB報告いたします。
第1回 平成22年5月16日(日)晴れ 会場:周気堂治療室
今回のテーマ:
○究極の治療法・律動法の全貌の公開。
空間診断法
空間治療法
遠隔治療法
脳内,全身体内、内臓内の検査法
律動調整法
気鍼法
全身性感染症診断法
○実習。
TRテスト法
後頭骨、仙骨、L5の律動現象

律動法 第10期基礎シリーズ第6回のWEB報告いたします。
第6回 平成22年3月21日(日)晴れ 会場:周気堂治療室
今回のテーマ:
○L5の律動診断と律動調整法の解説。
○チューニングから診断及び治療までの実習と検証。

律動法 第10期基礎シリーズ第5回のWEB報告いたします。
第5回 平成22年2月21日(日)晴れ 会場:周気堂治療室
今回のテーマ:
○律動法における高度治療のための微細。
モーション・パルペーション
①頚椎②胸椎③腰椎④腸骨⑤仙骨⑥後頭骨
○L5のモーション・パルペーション。
律動法 第10期基礎シリーズ第4回のWEB報告いたします。
第4回 平成22年1月17日(日)晴れ 会場:周気堂治療室
今回のテーマ:
○スイッチングの診断法。
○チューニング法。
○スイッチングと診断法とチューニング法の段階論。


律動法 第10期基礎シリーズ第3回のWEB報告いたします。
第3回 平成21年12月19日(日)晴れ 会場:周気堂治療室
今回のテーマ:
○律動法の診断手順の実習。
①頚椎症候
②全診断点
1.脊椎 2.頭部・顔面 3.体幹・内臓 4.症状・患部診断法


律動法 第10期基礎シリーズ第2回のWEB報告いたします。
第2回 平成21年11月15日(日)晴れ 会場:周気堂治療室
今回のテーマ:
○治療家のエネルギーチェック。
○正常・異常の唯一完璧な診断法。
筋肉反射テスト・TRテストの解説と実習。
○TRテストの修得法。
○誤った筋肉反射テストの例。


律動法 第10期基礎シリーズ第1回のWEB報告いたします。
第1回 平成21年10月18日(日)晴れ 会場:周気堂治療室
今回のテーマ:
○究極の治療法・律動法の全貌の公開。
空間診断法
空間治療法
遠隔治療法
脳内,全身体内、内臓内の検査法
律動調整法
気鍼法
全身性感染症診断法
○実習。
TRテスト法
後頭骨、仙骨、L5の律動現象

律動法 第9期基礎シリーズ第6回のWEB報告いたします。
第6回 平成21年4月19日(日)晴れ 会場:周気堂治療室
今回のテーマ:
○L5の律動診断と律動調整法の解説。
○チューニングから診断及び治療までの実習と検証。
律動法 第9期基礎シリーズ第5回のWEB報告いたします。
第5回 平成21年3月15日(日)晴れ 会場:周気堂治療室
今回のテーマ:
○律動法における高度治療のための微細。
モーション・パルペーション
①頚椎②胸椎③腰椎④腸骨⑤仙骨⑥後頭骨
○L5のモーション・パルペーション。
律動法 第9期基礎シリーズ第4回のWEB報告いたします。
第4回 平成20年2月15日(日)晴れ 会場:周気堂治療室
今回のテーマ:
○スイッチングの診断法。
○チューニング法。
○スイッチングと診断法とチューニング法の段階論。


律動法 第9期基礎シリーズ第3回のWEB報告いたします。
第3回 平成21年1月18日(日)晴れ 会場:周気堂治療室
今回のテーマ:
○律動法の診断手順の実習。
①頚椎症候
②全診断点
1.脊椎 2.頭部・顔面 3.体幹・内臓 4.症状・患部診断法


律動法 第9期基礎シリーズ第2回のWEB報告いたします。
第2回 平成20年12月21日(日)晴れ 会場:周気堂治療室
今回のテーマ:
○治療家のエネルギーチェック。
○正常・異常の唯一完璧な診断法。
筋肉反射テスト・TRテストの解説と実習。
○TRテストの修得法。
○誤った筋肉反射テストの例。
律動法 第9期基礎シリーズ第1回のWEB報告いたします。
第1回 平成20年11月16日(日)晴れ 会場:周気堂治療室
今回のテーマ:
○究極の治療法・律動法の全貌の公開。
空間診断法
空間治療法
遠隔治療法
脳内,全身体内、内臓内の検査法
律動調整法
気鍼法
全身性感染症診断法
○実習。
TRテスト法
後頭骨、仙骨、L5の律動現象
律動法 第8期基礎シリーズ第6回のWEB報告いたします。
第6回 平成20年9月21日(日)晴れ 会場:周気堂治療室
今回のテーマ:
○L5の律動診断と律動調整法の解説。
○チューニングから診断及び治療までの実習と検証。
律動法 第8期基礎シリーズ第5回のWEB報告いたします。
第5回 平成20年7月20日(日)晴れ 会場:周気堂治療室
今回のテーマ:
○律動法における高度治療のための微細。
モーション・パルペーション
①頚椎②胸椎③腰椎④腸骨⑤仙骨⑥後頭骨
○L5のモーション・パルペーション。
律動法 第8期基礎シリーズ第4回のWEB報告いたします。
第4回 平成20年5月18日(日)晴れ 会場:周気堂治療室
今回のテーマ:
○スイッチングの診断法。
○チューニング法。
○スイッチングと診断法とチューニング法の段階論。
律動法 第8期基礎シリーズ第3回のWEB報告いたします。
第3回 平成20年5月18日(日)晴れ 会場:周気堂治療室
今回のテーマ:
○律動法の診断手順の実習。
①頚椎症候
②全診断点
1.脊椎 2.頭部・顔面 3.体幹・内臓 4.症状・患部診断法
律動法 第8期基礎シリーズ第2回のWEB報告いたします。
第2回 平成20年4月20日(日)晴れ 会場:周気堂治療室
今回のテーマ:
○治療家のエネルギーチェック。
○正常・異常の唯一完璧な診断法。
筋肉反射テスト・TRテストの解説と実習。
○TRテストの修得法。
○誤った筋肉反射テストの例。
律動法 第8期基礎シリーズ第1回のWEB報告いたします。
第1回 平成20年3月16日(日)晴れ 会場:周気堂治療室
今回のテーマ:
○究極の治療法・律動法の全貌の公開。
空間診断法
空間治療法
遠隔治療法
脳内,全身体内、内臓内の検査法
律動調整法
気鍼法
全身性感染症診断法
○実習。
TRテスト法
後頭骨、仙骨、L5の律動現象
律動法 第5期初級シリーズ第3回のWEB報告いたします。
第3回 平成22年7月11日(日)晴れ 会場:周気堂治療室


律動法 第5期初級シリーズ第2回のWEB報告いたします。
第2回 平成22年6月13日(日)晴れ 会場:周気堂治療室
律動法 第4期初級シリーズ第1回のWEB報告いたします。
第1回 平成20年11月16日(日)晴れ 会場:周気堂治療室


律動法研究科(9月より)をご紹介します。
平成19年9月23日(日)晴れ 会場:周気堂治療室
茂木先生は「治療家としての心構え」をテーマに皆さんに指導していました。
東京都 N・Y 先生
私は、今回の講習で3回目の受講となります。基礎を1回、初級を2回です。今回の講習を終えて、改めて律動法の奥の深さを感じました。
私は、治療において、まだ入り口にいるに過ぎません。正確な診断をし、よりよい治療を目指していくために律動法を学んでいます。正確なTL、そして正確なTRテスト、これらを行えなければなりません。そのためには、身体の構造や仕組みを熟知し、しっかりとした触診技術を身につけなければなりません。
しかし、まず第1にやらなければならないことがあります。それは、自分の体(姿勢)、精神(澄気)を造り、鍛えていくことです。
今回の講習で、「患者さんに向う時は、いつでも真剣勝負、死ぬ気でやれ。」という茂木先生の言葉は、強く印象に残りました。
この言葉を常に忘れることなく、目標を高く持ち、自らの心を引き締めながら、これからも勉強を続けていきます。
福島県 Y・T 先生
律動法の講習会に参加して2年、初級コースは2度目の受講となりました。
1度目も臨床に即実践できる内容でしたが、さらに臨床での結果が出るような内容に改善され、とても勉強になりました。これから学んだことを生かしていけるように鍛錬したいと思います。
講師の先生方、またスタッフの方々は、本当に真剣に指導していただき、とても感謝しております。
講習会の1時間以上前から、私たちに最高の講義をするためにさまざまな準備をする姿勢には、頭が下がるばかりです。
技術的なこと以前に、私個人は、治療に対する気持ちが、とても生ぬるいので、茂木先生からたくさんの言葉をいただきました。
“死ぬ気でやりなさい”
“命をかけてやりなさい”
“患者を治せなければ、切腹するきもちでやりなさい”
“自身がないから患者の前で緊張している”
“瞬きが多いのは、脳がやる気がないことをあらわしている”
“下唇が前に突き出ているのは、あまえていることだ”
これらのありがたい言葉は、治療中、いつも思い出すようにしております。
講習会での指導、気持ちが変わることにより、少しずつ自分の技術が進歩してきたことが感じることができるようになりました。長い間わからなかったTRテストもやっといい感度で感じることができるようになりました。
今考えると、律動法を学ぶ以前の私は、人の生命を治療する心と体ではなかったと感じています。
まだまだ、律動法の入り口を見ただけですが、もっと上達して、患者さんを治せるようになりたいと思っています。また講習会で学びながら、毎日鍛錬したいと思います。
諸先生方には、大変お世話になり感謝しております。
ありがとうございました。
神奈川県 S・M 先生
初級まで学び、やっと律動法の入り口に立つことができました。
最終日に骨盤症候を出す時、操作手の力の入れ具合で、反発チャレンジになってしまうのを見て、そのままゆっくり手を離すと教えられた意味がよく理解できました。
また、律動法を行う時間のことも考えさせられました。
律動法を知るまでは、力技でほぐし、歪みを矯正することしかやってなかったのですが、それだけでは治らない症状も多くあり、悩んでいた時期でもありました。
律動法に出会ったことは、ある意味カルチャーショックでしたが、体のことを考え直す良い機会でもありました。
これからは、セミナーで教わったことを理解できるよう、体作りを続けながら、相手の生命力に喜んで受け入れてもらえる微細な刺激を心がけ、律動法の道を歩んで行こうと思います。
沖縄県 U・H 先生
H18,4月から10月の基本講座、H19,7月からH20,1月の初級コースの講習(指導)で荒川先生・川合先生・スタッフの皆様、そして茂木先生、本当にありがとう御座います。
受講のきっかけは、Oリングがなかなか出来ない患者がいまして(自分の未熟もありますが…)何か診断法がないかと探していたところ、TRテストの事を本で知りました。L5で全身を調整するという事は正直、半信半疑で“TRテストだけ習得出来ればいいや”という思いでした。
10年ぶりの飛行機の気圧の変化で、羽田空港をおりた頃には左耳が聞こえなくなってしまい、おまけに東京で旧友達との再会にはしゃいでしまい、受講当日には二日酔いで受けた次第です。
基本講座・律動法、初日のデモンストレーションは忘れもしません。私から2メートルぐらい離れたところで茂木先生が症状を当て(もちろん、誰にも告げていませんでした)、受講生皆の前で「この人は脳がねじれて…」(内容は覚えていませんが)とおっしゃられ、首の方に手を触れるか触れないかのうち一瞬で耳が聞こえ、胃が腫れていたのが引いていく様は衝撃的な体験でした。L
5で全身を調整するというのは、事実という事と相反してそれでも信じられないという感情。しかし、その感情が目の前の様々なデモンストレーションで打ち砕かれていきました。例えば、斜視(より目)の受講生がうつぶせで後頭骨とL5を触れて2分程で変わっている様子は、まるでマジックを観せられている様で受講生達は、ただただ驚くばかりでした。
今までいくつかのセミナーに参加しましたが期待外れもいいところで、「これは医者も治せない・長くかかる体質だから…」と言い訳でごまかされ、がっかりしたものでした。又、整体を教えてくれた先生から野口整体・黒川療法を習ったのですが、「100%治しちゃ駄目だ!70%でいい」とか「3割しか治せない」と思想論を持ち出され、治らないのは患者のせいだとも言われました。
しかし、律動法は今まで自分の知っている療術とは明らかに違うし本物だと思いました。
それでも、どうしても野口整体・黒川療法と併用したり、他の療術を取り入れたりして思うような効果がでないまま、最後の講習を迎えました。基本講座から同期のYさんが、見違える程上達していたのはびっくりで、彼は仕事をしながら週1回、臨床しただけで本当に素人からのスタートでした。彼の言い分は「自分は律動法しか知らないから」との事で又、茂木先生から「癒しじゃ駄目だ。自分の為の治療をやってちゃ駄目だ」とお二人の言葉で、自分の浅はかさに気づかされました。
今後は気を引き締め、わき目もふらずにもっとまじめに律動法に取り組んでいく次第であります。
次回の講習までは精進して、ついていける様に頑張っていきます。
静岡県 H・N 先生
初めて律動法を知ったのは、谷口書店でのセミナーでした。初めて見た茂木先生の治療を目の当たりにした時、僕の心は感動し、衝撃を受け、僕の探していた治療はこれだ!という確信が生まれました。僕にも出来るかもしれない!と思い迷わず基礎コースに通うことを決めました。
基礎コースは、他のセミナーでは決して教わることのない体つくりをはじめ、TRテストなどすぐに実践で使える技術ばかりで今までの常識を覆すほどの治療効果で全6回すべてが目からウロコの毎日でした。基礎コースを受けはじめてすぐに、ただ時間を掛けるだけの治療はやめ、律動法一本で治療を再開しました。基礎を学んだだけの僕でも今まで以上の治療効果を実感し、患者自身も瞬時に変化する体に驚かれました。それと同時にもっと腕を上げたいという欲求も生まれてきました。
初級コースは基礎を踏まえた上、より実践的で、より繊細な診断が必要で、日々の修練がなければ上達はあり得ないことを思い知らされ、毎回皆真剣そのもので他のセミナーでは経験したことのないほどの充実したものでした。先生方の一途な気持ちがすごく伝わり、失礼のないように僕も真剣に望みました。技術以外に、治療に対する心構え、治療家としての意識なども重要な項目のひとつと認識しました。
律動法にふれて、治療 全体に対する意識が僕の中で変わり始めてきました。もっともっと人の役にたちたい。人を救える治療家になりたい。という思いが日に日に強くなり。茂木先生がおっしゃる「切るか 切られるか」の真剣勝負の世界に僕も入っていきたいと心から強く思うようになりました。
終わりのなり治療の道は険しい茨の道だとは思いますが、人生を懸ける価値のあるものだと思っています。まだまだ律動法を名乗るには力不足ですが、今後も切磋琢磨して頑張りたいと思っています。
先生方ありがとうございました。
東京都 Y・S 先生
初めは要領を得ず、何度も不安になりました。それでも後半は、教えて頂いたことに集中できるようになり、TRテストもそれなりに出来るようになりました。
TRテストがある程度出来るようになって、重心やスリ足、姿勢など、教えて頂いていることの意味が、少しずつわかるようになりました。
初級を終えて…
『律動法は、人間が持つ本来の自然治療能力を、合理的に最大限引き出す、根本的な治療法』
…だと思いました。
L5の調整を通じて、病気や怪我を治すのは患者自身だということを痛感しました。私にできることは、手助け、後押し、観察(診察)、同調…。
茂木先生が最終回でL5の調整をするときの気持ちを問われましたが、私は迷いなく『同調』だと思いました。
治そうとする気持ちは邪気になり、無心…何も考えないのは治療を放棄している気がしました。…ですから、患者の良くなろうとする気持ちに同調することが大切だと思いました。
最後に、河田先生に「一緒に頑張りましょう」というお言葉を頂き、先生の向上心と愛情を肌で感じ、とても感激致しました。
荒井先生は一貫して、親切で丁寧な指導をして頂き感謝をしております。とてもわかり易かったです。
茂木先生には強い信念と情熱を感じさせて頂き、心身が引き締まる思いでした。今後ともご指導の程、宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
静岡県 T・H 先生
コース全てを通して、驚きと感動の連続でした。微細骨折の診断法と治療、腫瘍、筋腫の診断と治療は、特にすごいと感じ驚きました。また、律動法はウイルス・感染症にも確実に対応できると知り、これは世界中見渡しても、このようにすごい治療法はないのではないかと、驚きとすごい感動と希望が沸いてきました。そして、毎回、茂木先生の御話を聞く事が出来、指導も受ける事が出来たのが、すごく良く、毎回心に響くものがあり、すごくありがたかったです。
そしてシリーズ全てを通して、スリ足、チューニング、TRテスト、L5の調整と基本の大切さを痛感しました。さらに基本をしっかり出来るよう深めていこうと強く思いました。半年間、ありがとうございました。これからも、御指導よろしくお願い致します。
愛知県 K・H 先生
私は2年程前からひどく体調を崩し、原因も分からず困っておりました。理学療法士として病院に勤務し、整体などの知識も多少はありましたが、自分がいざ本当に病気になってみると、今まで知っている方法では到底治らないと感じました。
そのような時に偶然周気堂治療室の記事を拝見し、これなら自分の症状にも効果があるかもしれない、と直感的に感じました。特に背骨を静止状態ではなくプールのコースロープのように動きのある状態で捉える、という点に他と違う何かを感じました。
その記事から、律動法の講習も開かれていると知り、基礎シリーズを受講することにしました。律動法の内容は自分の想像を遥かに超えており、今まで学んできたことと別世界の様で、自分の中で整理がつきませんでした。
しかし、その効果を目の当たりにし、茂木先生の著書などを読み、講習を続けているうちに、本当の治療がどういうものか少しなりとも分かってきた気がします。
特に、生体を全体的に捉えられる“メジャー”という考え方と、骨を静止状態ではなく律動現象というレベルで捉える、という点が全く今までとは違った点です。
TRテストも患者の恣意的な力が関与せず、素晴らしいテスト法で、身についてくるにつれ、臨床での検査が革命的に向上した、と感じております。
初級シリーズでは、これまでの自分の関与できる領域ではないと思っていた、疾患の本体まで診断できる内容で、大変勉強になりました。これまで自分の行っていた、痛みや筋の緊張を柔げる程度の対症療法から、疾患の本体を検査できる根本治療へと踏み出す一歩となりました。
両シリーズを通じて、治療家の体のつくり方についても大変勉強になりました。“感覚”が大切、ということは以前から思っておりましたが、具体的にどうすれば向上するのかは、わかりませんでした。この講習を受けて、TRテスト、チューニング、すり足や中心軸の意識などの練習を行っていくうちに確実に感覚のレベルが変化してくるのを感じることができました。
律動法を学び始めて、最も大きい変化は、これまで施術をしながら「何かもっとよい方法があるのでは?」という不安がありましたが、今では自分のレベルで可能な最善の治療をしているという確信がもてるようになったことです。
茂木先生、講師の先生方には微妙な感覚まで繰り返し指導して頂き有難うございました。今後ともよろしくお願い致します。
なお、私自身の体調不良も、病院では何もわからなかったのですが、茂木先生に診断治療して頂き、原因がわかり、体調も着実に向上していっています。このことで病院医療の限界を身をもって感じました。自分も少しでも苦しむ人の役に立てるよう精進していきたいと思っております。
東京都 K・T 先生
一昨年11月より今回まで御指導頂き、心より感謝申し上げます。初回に「治療家は患者のために存在する。」と治療家のあるべき姿をはっきりと示して下さり、改めて再認識致しました。お陰様でこの1年は治療家として大変充実した1年となりました。私は正しい治療観・健康観がぼやけていました。目先の症状に促われ痛みと追いかけっこをしていたのです。毎回茂木先生から頂く教訓を治療方針とし、毎朝読み返し、次第に方向性がはっきりして来ました。治療家が何をするべきか、どこに魂を込めるのか、技術面だけでなく精神面からも熱心に指導頂いた事は貴重な財産となりました。
技術面では、人間が本来持っている感覚にこだわり、とことん磨きをかける事の大切さを教わりました。心を安定させることが上達の秘訣であると知りました。背伸びをせず、謙虚に、卑屈にならず、自信を持って。この一定の感覚で一切妥協せず100%の診断をするという厳しさが、治療家に求められる本来の姿であると思いました。
本物を追求する真摯な姿勢と妥協を許さない厳しさを諸先生方から感じ大変感銘を受けました。まだまだ未熟者で、右へ左へと傾いておりますが、最終的には一定を目指し日々自己を磨いていきたいと思っています。どうぞ今後とも御指導、御鞭撻承りますよう、お願い申し上げます。ありがとうございました。
東京都 A・M 先生
1年間ご指導ありがとうございました。1冊の本がきっかけで家族が治療を受けさせていただきました。結果も良好で感謝しています。
講習会を受講させていただいて感じたことですが、はじめは何とかしてわかろうとする気持ちが強く力みすぎていました。当然、からだのほうも力が抜けずに動作も雑になって、感覚もわかりませんでした。今までは、すべてが雑だったようです。「命に触れる」という言葉も聞いてからは繊細ということが少しわかってきたようです。
最後の講習会でチャレンジの操作が強くて、反発チャレンジになって正しい検査にならないことをおしえていただきましたが、私自身も同じことをしていたと思います。TRテストで、はっきりとわからないこともあって自信をなくすこともありましたので、非常に助かりました。
これからは感覚を養うために普段の気持ちや動作にも、気をつけることにします。これからも、よろしくお願いいたします。
千葉県 A・H 先生
私は最近まで治せる手技療法ができずに長い間悩んでいました。厳しい空手の稽古、出張マッサージ店での体の酷使などで腰を痛めてしまい以来あちこちの治療やセミナーめぐりの人生を歩いてきましたが、レベルの高い技にめぐり会えませんでした。律動法はファインド誌で知り、実際セミナーを受けてみて一言で『凄い技』の世界だなあ、と思いました。この度の律動法初級セミナーは実際に治していく技を学ぶもので、全ては未知との遭遇でした。はっきりと印象づけられましたことは、先生方から教わりましたとおり、施術者の体が整っていないと正しく治る治療ができないということでした。整えた体で施術をすると高いレベルの治る治療ができるということ、診断等で大切なことは、微細にやるとよく判るということでした。あせったりすると駄目だというのを日々の臨床で体感できました。律動法の型は、感覚を鋭くするため自分にとっては窮屈な立ち方で立つ・両足を刀の刃の上に乗せているような状態をつくる・L5の上に乗せ手はぬれた半紙をのせた感じでフワーッと置くなど、全て大切なことでした。私はセミナー受講中に挙動不審者みたいに早く技を身につけたい一心で落ち着きのない受講をしてしまい先生方に何度か怒られてしまい迷惑をおかけしました。性急であった自分を深く反省して、我流の甘い技を切り捨てて自分により厳しくなった治療家、どのような患者さんが来院しても動ずることなくキチンと治せる治療家になれることを目ざします。茂木先生の本やビデオを数多く目を通して6回のセミナーで学んだ技を再復習のうえ実践して不十分な所は必要に応じて各々のセミナーに足を運ばせてもらおうと考えています。併行して毎日20分間の摺り足、前後の歩行、鉛によるTRテストの習練、解剖図、人体骨格模型などをフルに活用し、一つ一つトレーニングしていくことだと痛感しております。茂木先生、他講師の先生方に6か月間に渡り熱意のあるご指導をいただき感謝しております。特にどこでも教えていない高レベルなものを惜し気もなくご教示していただき大変値打ちの高い6か月でした。有難うございました。
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