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扁鵲の塀越しの患者の診断の再現

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茂木昭による集団治療 70人

 
 先日は、貴重な機会を頂きありがとうございました。
 臨床を見学させていただき、多くの学びがありましたが、特に印象深く心に残った3点をあげさせてもらいます。
①治療は、正確な診断が全てであるという点です。先生が患者の心身を診断していく時点で、表情や体に変化が起こっている事に驚きました。肩の痛みで腕が上がらない方が腕を上げ、バイオリン奏者の音色が変化し、足を引きずって歩いていた方がスタスタ歩くなど驚きの連続でした。正確かつ深い診断をしていく時点で、患者の体に変化が起きているという事が分かりました。
②治療者の心身を整える事の重要性を改めて自覚しました。正確により深く人体を見ていく為には、治療者の感覚を磨き上げていく必要性を強く感じました。治療中の先生の美しい姿勢、無駄のない身のこなしを見ていると清々しさを感じました。
③生命力のすばらしさを感じました。対人、環境からのストレス、食事、気候、細菌、ウィルス感染など、様々な影響を受けながら生命活動をしていて、体の不調や症状が起きたとしても、その不調や症状も治療過程にすぎないという事が、先生の治療によって変化していく光景を見て感じました。
 臨床見学で治療家としての理想像を見せて頂いた事で、自身のあり方を見直す良い機会になりました。日々研鑚を重ね、先生の後ろ姿を全力で追いかけていきます。