第19期基礎シリーズ 第3回目-WEB報告-
律動法 第19期基礎シリーズ 第3回目のWEB報告をいたします。
平成28年11月13日(日) 会場:周気堂治療室
平成28年11月13日(日) 会場:周気堂治療室
■セミナーの目標
1.参加者の患者数急増が第一の目標。
2.基礎シリーズでは各受講者のレベルに応じた修得を目指してほしい。
律動法基礎レベルの完全修得を達成!
3.基礎シリーズ3回の終了後は月例セミナーで、中級レベル、上級レベル、究極レベルまで各自の目標を立てて臨んでほしい!
究極レベルとは解剖学的人体組織すべての診断である。基礎シリーズでもその高度内容の一端を月例での目標のために公開する。
■タッピングの方法
タッピングは目標物のみに行う。強く行うと拒否反応を起こすので、微細に行う。
■多動症について
受講生の質問:小学校2年生の男の子で、ベッドに座っていられず、
物を持ってもすぐ落としてしまう多動症の子供の診断方法は。
解答:たとえば脳を診断すると、全部異常がでるかもしれない。
その後、身体を動かしてもらうと、異常が消える。みな、そうやって調整をしている。
病院での症状とはみな調整作用である。
脳と脊髄系が弛緩した状態を自分自身の身体で想定すると、背骨が緩んで気持ちが悪い状態である。
その時、脊髄に刺激をおくると楽になる。