よくあるご質問

Q1.誰でも律動調整ができますか?

平成7年以来、度々開催してきた公開セミナーでは、90%の参加者に律動調整ができていました。
通年継続している月例セミナーでは、3回程度継続した参加者の大部分がL5の基礎的律動調整に成功していますが、治療に対する真摯な姿勢が必要です。

Q2.誰でも律動法を身につけられますか?

律動法では一部の治療法のように、誰でも修得できますとは言えません。
月例セミナー、夏期錬成セミナーでは、真の治療を深く知ることにより、治療に対する考え方を見なおすようになって修得して行っています。

Q3.何年で遠隔治療ができますか?

このような質問をする方が少なくないのですが、いくら律動法の創始者が指導しても、このようなピント外れな質問をする方では、なん10年指導してもできません。
律動法での遠隔治療は長距離間の患者の体内まで精細に診断し、確実に改善するものです。治療法修得の道は、学校ではないのです。教えて貰うものではなく、自ら求める気がどのくらいあるかが大事で、求めない人には指導方法がないのです。

Q4.律動法は、他の治療法とどこが違うのですか?

常時、診断対象の人体を瑞々しい生体としてとらえることができます。
律動法では生体部位を律動現象レベルから見ているから、律動法を臨床で活用できるようになると、従来のすべての治療法が見落としていた多くの臨床上重要な問題を知ることができます。具体的には全身性感染症、癌組織、微細骨折(マイクロフラクチャ―)の診断法に特徴があります。そして他の治療法と異なり身体すべての組織の障害を治療対象とし、回復変化させることができるのです。

Q5.律動法の治療時間はどのくらいかかりますか?

確実に基本をマスターしたときには、患者一人にかかる治療時間は10分以内です。
このL5の律動調整の時間で人体の骨格から内臓、内分泌器官、筋肉、脳、脊髄まで人体すべての器官・組織を診断し治療することができます。症状部位に対するテクニックは勿論必要がありません。

Q6.律動法の治療では、効果がどのくらい持続しますか?

一定期間持続するという類の治療法ではありません。
一度確実に治療された患者は、自然治癒力が治療後も高まっていくので、一年後に来院したときには更に回復しています。

Q7.神経症、精神障害の治療効果はどうですか?

分裂症、精神病等の疾患では一部難しいですが、うつ病程度の各種神経症では、高い治癒率を上げています。
精神疾患は、基本的には脳の疾患ですから、各種の画像診断と症状分類でしか診断できない西洋医学とは異なり、脳の診断を最も得意とする律動法では、これらとは比較ができないほどの効果を上げています。

Q8.がんに対する効果がどうですか?

大学病院のがん病棟から次々に患者が訪れるほど成績を上げてきました。
がんの治療は、がん細胞のプレパラートを活用したTRテストにより確実に病巣の変化を診断できることが基本です。

Q9.律動法では、ペットの治療もしているのですか?

わたし(茂木)の治療では、一日に2~3匹の犬、猫の治療をすることも珍しくはありません。
人とともに待合室で待っています。骨折、慢性下痢、難聴、がん、など人間同様なんの疾患でも治療しています。難聴も確実に治っています。人間以上に効果があるようです。方法はL5の空間治療、あるいは直接手を触れてL5の率律動調整をします。

Q10.歯科医ですが、歯科に活用ができますか?

歯科領域での活用は、画期的なものがあります。
X線で診断できないものでも、TRテストにより精細に異常・正常を診断することができるし、全身との関連で正しい顎関節症、噛合診断と調整が的確かつ短時間に行うことができます。マスターされた歯科医の方々の歯科での活用では、すばらしい臨床成果を上げています。
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