律動法導入希望医師の方へ

1. 整形外科医師の方へ

これまで整形外科の医師が全国から受講されてきました。整形外科学理論の限界が多々ありますから、参加者はみな驚いています。捻挫、打撲、その他慢性的運動器疾患に対して、患者の主訴がX線、CT、MRI、エコーで異常を発見されないことの方が多いはずです。しかし、患者の自覚症状はすべて律動法の診断では判明します。
椎間板ヘルニアの正しい障害箇所、腱鞘炎の原因が精細に判明しますから、腱鞘炎も短期に治ります。一回の治療で完治することもあります。五十肩にしても一瞬して治ることも多いのです。鎖骨、肩甲骨、上部肋骨の微細骨折がポイントです。五十肩患者をいっぺんに椅子に並べて、一瞬に1人ずつ治していくこともできるのです。整形外科学では限界な疾患に挑戦してみてはいかがですか?

2. 各科医師の方へ

 律動法という手技治療法は、運動器疾患にのみ強いのではありません。もちろん、画像診断法では判明しない数多くの微細骨折を発見し、関節の炎症がリウマチか他の感染症か、すべての痛みの原因を知ることができますが、すべての内臓疾患の診断、悪性腫瘍の確実な診断法があります。種々の現代西洋医学が診断不可能疾患を診断することができます。   
 例えば眼科疾患、耳鼻科疾患を上げると診断と、治療は万能のようです。斜視、角膜、水晶体、硝子体、網膜、黄斑、視神経と確実に診断し、効果を上げることができます。眼科で不可能な視力回復もできます。すべての患者において、毎回の治療後、視力の向上と聴覚の回復が起きています。それは部分治療、対症治療でないからで、生体の機能向上は、全身の血液循環が向上すること、脳脊髄が回復することで、全身の自律神経、脊髄神経が回復することであるからです。当然、腰痛患者、子宮筋腫はじめすべての患者にも、同時に、視力の向上、聴力の向上が起きます。
 内科、婦人科、皮膚科、循環器科、呼吸器科、泌尿器科、どの科の多疾患にも著効を上げることができますから、この手技治療の「律動法」あるいは「半身症候鍼灸法」では各科のみの患者だけでも大勢来院するはずです。
 眼科のみの患者を対象としても、皮膚科のみの患者、鼻炎のみの患者でも、婦人科のみの患者でも、大勢治るので治療室の患者を満員にすることができます。
 各科の医師の方、現状の各科の診療に限界を感じたら、「律動法」あるいは「半身症候鍼灸法」の見学をしてみてはいかがですか?すべて臨床公開します。  
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